レッジョアプローチという幼児教育法は北イタリアの小さな、その名もレッジョ・エミリアという町で生まれました。第二次世界大戦後、町の人々が新しく公正な世界を求め、幼い子ども達のために学校を建てようとしました。「すぐれた人材を育てるには、まず小さな子どもから」という理念のもと、市民が一丸となり、子どもの創造力や表現力を伸ばすことを目標に学校作りが行われました。理論と実践の両面に優れた教育家ローリス・マラグッツィの指導と、市当局のバックアップによりその基礎が築かれました。

レッジョアプローチでは子どもが主体です。

レッジョでは子ども達は限りない創造力と表現力を持っていると定義しています。子どもとの対話を大切に、先生が子ども達と共に学ぶという姿勢を持っています。また、先生と保護者だけにとどまらず、コミュニティと様々な関わりを持ちながら、地域全体で子育てをしていこうという姿勢にも特色があります。

イタリアのレッジョ・エミリアでの実際のプリスクールの様子が分かる、CNNのビデオを紹介したいと思います。レッジョでは子ども達に答えを教えません。答えの見つけ方を教えるのです。

Mutsumi Paterson //Los Angeles

(ムツミ・パタソン/ロサンゼルス)

CNN News Report on Reggio Emilia Abbreviated

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