海外の幼児教育では”勉強”させない?
アメリカを中心とした海外の幼児教育のトレンドでは、アカデミック離れが進んでいるそうです。一時期は、幼児期から文字を書いたり計算ができることが良しとされていましたが、今は全く逆で、敢えてアカデミックなことは小学校入学前にはやらせない親御さんが多いようです。
子供たちの教育がこのままではいけない本当の理由
私が、自分の子ども達の教育は、今までと同じではいけないと危機感を感じたのは、ロンドン・ビジネススクール教授、リンダ・グラットの著書『ワーク・シフト』を読んでからです。これからの「万人クリエイティブ」時代、子供達は、我々の時以上に創造力が求められます。
デニス・ウェイトリーの言葉 – Quote from Denis Waitley
「あなたが自分の子供に与えられる一番素晴らしい贈り物は、”責任という根” と ”独立という翼” である。」ーデニース・ウェイトリー(世界的に著名な脳力開発研究家)
子供たちに将来必要なのは「プロデューサー」としての能力
「プロデューサー」と言えば、「テレビ局のプロデューサー」や「映画のプロデューサー」をイメージする方は多いかと思います。何か偉そうな”業界人”のイメージ。。”プロデューサーとしての能力”とは一体何なのでしょうか?そして何故それが必要なのでしょうか?