2024.05.31
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2018.02.10
ママ集合!「子供の教育と自分の働き方を考える」映画鑑賞&座談会開催決定!(@青山)
Category kodomo edu / お知らせなど
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ママ達が集まって教育と働き方について語ります!
KodomoEdu(こども・えでゅ)としてずっとやりたかったママのための企画。第一弾をいよいよ来月都内で開催いたします!!
子供のこれからの教育について真剣に考えると、ママにとっては自分の働き方を見つめ直す必要が出てきます。今回は、教育の世界トレンドを映画で見た後に、日本でできる新しい子供の教育の形と、私たちママのこれからの働き方について話し合いたいと思います。
第1部:世界中に衝撃を与えた教育ドキュメンタリー映画を上映
AIと共存する未来では、子供達の半分以上は現在存在しない仕事につきます。そんな未来に備えるため、私たち親はどんな選択を子供達のためにすれば良いのでしょうか?今世界中で21世紀教育の必要性が問われ、世論では危機感だけが煽られているように感じますが、Kodomo Eduとしては今出せる私たちなりの「答え」を、皆さんと一緒に話し合っていきたいと思います。
“If we teach today as we taught yesterday, we rob our children of tomorrow.” -John Dewey.
「もし私たちが昨日と同じように今日も生徒に教えるならば、私たちは子供達の未来を奪っているのです。」ー ジョン・デューイ(アメリカの哲学者)」
この1節から始まる映画「Most Likely to Suceed」は、私が日本にレッジョ・エミリアをもっと広めたいと思ったきっかけの一つです。
これはアメリカで2015年に公開された教育ドキュメンタリー。タランティーノを始めとする世界の奇才を発掘した世界最大のインディペンデント映画祭、サンダンス国際映画祭の2015年公式上映作品でもある本作は、「人工知能 (AI) やロボットが生活に浸透していく未来で、子ども達にとって必要な教育とはどのようなものか?」をテーマについて、世界の有識者のインタビューを交えながら私たちに問いかけます。
今回は、Future Edu Tokyoさんのご協力のおかげで、青山のスペースを借りてKodomoEdu読者のママのための上映会を開催する事になりました!今回ファシリテーターも勤めてくださるFuture Edu Tokyoファウンダーの竹村詠美さんは、私のディズニー時代の大先輩でもあり2人の小学生のお子さんを持つ働くママなので、KodomoEduママよりも一歩先を行った教育とキャリアのお話を伺えると思います。
竹村詠美さんのプロフィールをはこちら→
第2部:ランチ懇親会
映画を見てこれからの教育につしいて話し合った後は、ランチ懇親会をします。同じ意識を持ったママ達と集い、さらに密な情報交換ができればと思います!
子供の学校の送り迎えや毎日の仕事では知り合えるママは限られてしまいます。是非この機会に新しいママ達と繋がりましょう!
働いているママ達は働き方シフトについて考え、今働いていないママは、子供が大きくなったらどうやってキャリアを積んでいくか考えると思います。一人で考えるだけでは答えが見えなかったことも、新しい人と話すことで答えを出すきっかけが生まれるかもしれません。そのような「新しいきっかけ」を生み出す場にもなればと思います。
【イベント詳細】
『子供の教育とママの働き方シフトを考える』
日程:2月26日(月曜)
場所:Mistletoe 株式会社8階(最寄駅:外苑前)
時間:9時15分開場、9時30分開映
第1部(上映会&座談会):9時30分〜12時
第2部(ランチ懇親会):12時〜13時
参加費:第1部のみ 1500円
第1部・第2部 2500円(ランチ代込み)
※注)お子様連れは可能ですが、特に遊具があったり保育士が待機しているわけではないこと、ご了承ください。また、映画上映中は他のお客様のご迷惑にならないよう、お子様が泣いてしまう場合は適宜お部屋の外であやすなどご配慮お願いいたします。定員に達したため、申込みを締め切りました。
応募はこちら→
【映画「Most Likely to Succeed」 詳細】
2015年にアメリカで公開された教育ドキュメンタリー映画。タランティーノを始めとする世界の奇才を発掘した世界最大のインディペンデント映画祭、サンダンス国際映画祭の2015年公式上映作品。「人工知能 (AI) やロボットが生活に浸透していく21世紀の子ども達にとって必要な教育とはどのようなものか?」というテーマについて、TEDトーク「学校は創造性を殺しているのか?」で著名なケン・ロビンソン卿、オンラインスクールの先駆け、カーンアカデミーのサルマン・カーン氏、ハーバード・イノベーション・ラボ所属のトニー・ワグナー氏などの有識者や多くの学校取材を2年間積み重ねられ制作された。公開以来、3000以上の学校や図書館、公民館といった公共施設や、SXSW edu を含む教育カンファレンスなどで上映されている世界中が教育を考え直すきっかけとなった話題作です。
【イベント協力パートナー】:
Mistletoe 株式会社
FutureEdu Tokyo